オアマルからは乾いたアスファルトの国道一号線を一路北上して英国風ガーデンシティの別名を持つクライストチャーチ市内へ。
2011年の大震災で中心市街地は大きな被害を受けましたが、ニュージーランドっぽくゆっくりですが復興が進んでいます。「紙でできた大聖堂」「カンタベリー博物館」「英国風庭園モナベール」などのほかに、ゴンドラに乗って市街地やリトルトン港の一大展望を眺めに行くのはいかがでしょうか?
時間に余裕がある方は、クライストチャーチに連泊して、カイコウラへホエールウォッチングを見に行ってみてはいかがでしょうか? 朝出発するトランツコースタル号に乗って、ホエールウォッチングを楽しんだ後、日本語ガイド付きの車でクライストチャーチに戻ってくる1日の行程です。
クライストチャーチから日帰りで出かける、フランス情緒溢れるバンクス半島のアカロアで、世界最小のイルカと一緒に泳ぐアクティビティに参加するのも良いかもしれませんね。
<クライストチャーチ泊>